メモ:抹茶フィナンシェ
抹茶フィナンシェ試作
材料
アーモンドプードル 60g
薄力粉 40g
抹茶 8g
蜂蜜 15g
卵白 2個
無塩バター 70g
砂糖 80~90g
甘納豆 適量
ラムホワイト 大さじ1
備考
・抹茶の風味のため焦がしバター無し
・生地を一晩寝かせた
・甘納豆は4種の物を小豆以外刻んで使用
粉類をふるい,事前に混ぜておいた卵白・蜂蜜・製菓酒を入れ,少し冷ました溶かしバターを加え混ぜる.
予熱180℃,180℃で15分と20分を試作
15分は焼きが甘め中が生
20分は焼き色が目立ち,中が生だが15分よりはまし
180℃は温度が高すぎて,中に日が通る前に表面が焦げそう.
以前に試した場合は発酵バターだったので大丈夫だったが,普通のバター,もしくはマーガリンでは焼き上がりが違う模様.
味
味自体は悪くない.後は食感と焼き目
甘納豆と抹茶の生地はかなり合う.採用.
次
・170℃で25分を試す
・甘納豆を事前に製菓酒でつけてみる
AndroidStudio1.0RCにした話
今までbeta版だったAndroidStudioがついにリリース候補版になったので早速アップデートしてみました.
AndroidStudioのアップデートはダウンロードしてきたzipを解凍するだけなので,すごく簡単です.
初回起動時に出てくる以前使ってたプロファイルをそのまま使う的なダイアログをOKして起動.
起動時に出てくるロゴが変わってました.前のよりもだいぶフラットデザインよりになったような……? 以前のデザインの方が好きだったかも.
起動後の画面
あまりUI周りに大きな変更はなかったように見えます.
というか0.4.xをかなり使ってたので,そこと比較していきます.さっき入れたばかりなので,詳しく比べてないです.
・画面下部,両脇にタブが追加されている
DDMSやGradleを素早く開けるようになってるみたいですが,頻繁に使うわけじゃなかったり,欲しい時には自動で開いてくれたりもするのでので,なんとも言えない感じです.
右クリック>Move toで下部と両脇に好きなように振り分けられるみたいです.
・ファイルの構造が変わっている
これ,すごくいいです.
頻繁に使う割に下の方にあったAndroidManifestや,なんでこんな深い所に……と思っていたjavaやresフォルダが表層の方に,Gradleも最表層に来ていて,とても見やすく直感的に作業できそうです.
res下部のフォルダの脇にはファイルがいくつ格納されているかが表示されていてさらによい.
それとどうやら解像度ごとのフォルダ分けは見かけ上はなくなっていて,画像ファイルを入れる際に選択する形になっているようです.同ファイル名で異なる解像度に指定すると,自動的にそのファイル名で新しくフォルダを作って管理されていました.
・プロジェクト作成時のUIが変わっている.
プロジェクト作成画面が結構変わっていてびっくりしました.今までごちゃごちゃしていた冗長な項目が全て消え,かなりグラフィカルな感じになってました.
また,ウェアラブルデバイス向けのアプリ開発用なのか,アプリを動かす環境にPhone,Tabletに加えTV,Wear,Glassの3つが追加されていました.
以上軽く触れてみての大まかな違いを挙げてみました.
最初の頃と比べてかなり使いやすくなってるように感じます.
というかアップデートの速度が尋常じゃない.
0.9.0がリリースされたのが先月の終わり位だったし,ここ数ヶ月はかなりのハイスピードになってる様な気がします.
みたらし団子の作り方
学祭で作ったみたらし団子の作り方を紹介します.
学祭の企画でみたらし団子を作る事になり,一週間くらい研究して作ったレシピです.
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材料
〈団子〉
白玉粉 200g
上新粉 100g
砂糖 30g
絹ごし豆腐 150g
水 150cc
〈タレ〉
砂糖 22.5g(大さじ2.5)
醤油 16g(大さじ1)
みりん 16g(大さじ1)
片栗粉 9g(大さじ1)
水 80cc(括弧内の分量で作る場合25cc)
STEP1
まずタレを作ります.
片栗粉以外のタレの材料を鍋に入れ,かき混ぜながらひと煮立ちさせます.
STEP2
ある程度煮ていい匂いがしてきた当たりで,水に溶いておいた片栗粉を入れてさらに煮ます.トロ~っとしてきた当たりで味見をして,みりんの酒臭さが抜けまろやかになっていたら火を止め冷ましておきます.
STEP3
いよいよ団子を作ります.
ボウルに水以外の材料を全て入れ,混ぜます.この時絹ごし豆腐は水を切らずそのまま入れて下さい.
水はおおよそ150ccが適量なのですが,湿度によって変動するので,140cc位を入れてみて適宜水を足し,丁度いい水の量を探すと良いです.
生地の表面に少し光沢があり,触ると少しだけ水気があるくらいがおおよそ適量です.耳たぶくらいの固さとか言う奴です.
面倒なようであれば,150ccをドバーっと入れても大体は大丈夫です.
STEP4
作った団子の生地を丸めます.
あまり大きいと生地の固さが均等にならず,茹でる時間も長くなってしまうので,おおよそ12~13gが茹でるのにも食べるのにも丁度いいです.
面倒なら適当でいいと思います.
串に指す場合は綺麗な球になるように,爪楊枝等でバラけて食べる場合は球にした後中央を指で押して平たく,中央が凹んだ形にするとタレの絡みもよく,茹でる時間も更に短くなります.
これも最終的にはお好みで.
STEP5
団子を茹でます.
入れるときに形が崩れやすいので気をつけて下さい.むしろそんなこと気にせず,豪快に入れるのもありでしょう.
鍋に投入した直後は生地同士がくっつきやすいので,菜箸等でかき混ぜるかどうかはおまかせます.
STEP6
鍋の前で待っていると,徐々に団子が浮き始めてくるので,浮き始めてから2分位経ったら火を止め,好きな方法で鍋から団子を取り出して氷水や冷水で冷やしましょう.
STEP7
団子の粗熱が取れ,生地が締まったら軽く水気を切り,タレと絡めて完成です.
今回は文章のみとなってしまいましたが基本的には材料を混ぜて鍋で煮るだけです.とても簡単で美味しいので是非試してみて下さい.
また白玉粉,上新粉と2種類の粉を用意するのが面倒な場合は上新粉を白玉粉に代えて作ってもそこそこ美味しいです.
上新粉の配分を増やせば増やすほど生地が固く伸びなくなっていく傾向にあるので,白玉粉を上新粉に代えて作るのはあまりおすすめしません.
是非作ってみてください.
シリコン型を使ってみての感想
はい.先日買ったシリコン型を使ってみました.
使ってみたのはアマンド型とフィナンシェ型の2つ.その2つでマドレーヌとフィナンシェを焼いてみました.(下の画像はマドレーヌしか写ってませんが……)
感想としては最高でした.
型から出すときにひっくり返して後ろからポンポンと叩くだけで生地が出てくるので,すごい楽です.
難点は何回洗っても油が取れなかったり,型に匂いが付いてしまうところですが,少し調べたところ,食器洗い用の洗剤をお湯で溶いたものにつけるとある程度はなんとかなるそうなので,早速食器洗い用の洗剤を買うつもりです.
それ以外はかなり満足度の高い商品でした.
付属のゴムベラも中々使いやすくて,これからいろんなシリコン型を買ってみるのも悪くないと思わせてくれる買い物でした.
シリコン型セット買った話
先日Twitterをぼやーっと眺めていたら,フィナンシェの画像が流れてきて,急にフィナンシェが作りたい気分になりました.
作りたくても型がなかったので,この際だから注文してしまうことにしました.
鎧塚俊彦シリコンモールドセットというシリコン型5つとヘラがセットになった商品がすごい魅力的で,本当はフィナンシェ型だけで良かったのですが,ついでに買っちゃいました.
ドンッ
なんかすごいいい感じ.
思ったよりもしっかりしていて,中々いい買い物だったのでは,と.
付属のヘラは固さが柔らかめ寄りでした.
これでフィナンシェやマフィンが焼ける!!!! と思うとお菓子を作るモチベーションが上がりますね.
明日あたりに早速フィナンシェを作ってみて,使い勝手をレビューしたいと思います.
素麺買いました
夏場に向けて素麺とめんつゆを買いました.
せっかくなら美味しいもの食べたいじゃん? ってことでどちらもいいものを選びました.
一回試してみたのですが,これは……ハマる!!
かなりいい買い物をしました.
素麺は1kgで1000円前後,めんつゆは600円前後と割と高めでしたが,その分味は絶品だったので,おすすめです.
瓶が中々いい形をしていたので使い終わったら何か別の事に使えそうで夢が広がります.
是非,購入を検討してみていただけると.