苦瓜のレシピ帳

プログラムやったり,お菓子作ったり

画像をボタンにしてみた

Androidのアプリを作ろうとした時に,デフォルトのボタンだとちょっとダサかったので,変更してみようといろいろやってみました.

とりあえず,GUI部品の中でImageButtonというのがあったので,試してみることに.

まずはjavaから.

Resources r = getResources();
Bitmap bmp = BitmapFactory.decodeResource(r, R.drawable.ic_launcher);
ImageButton imgbutton = (ImageButton)findViewById(R.id.imageButton);
Imgbutton.setImageBitmap(bmp);
Imgbutton.setOnClickListener(new imgOnClickListener());

ImageButtonなかなか扱いが面倒.

とりあえずXmlに部品を投げれば動くはず.

画像はデフォルトで入ってるドロイド君をセットして動作確認.

f:id:nigazuki:20140331224008p:plain

なんかイメージと違う…….

画像自体がボタンになるようなイメージをしてたので,なんだか肩透かしを食らった気分でした.

もっといい方法は無いのかと,ちょっと調べたところ,ボタンの背景画像を設定する方法があるらしいので,今度はそっちを試してみました.

とりあえずjavaの方でボタンを登録.

Button test = (Button) findViewById(R.id.button);
test.setOnClickListener(new testOnClickListener());

Xmlファイルのボタンの部分に下の記述を追加.

android:background="@drawable/ic_launcher"

さっきと同じようにドロイド君をセットして動作確認.

f:id:nigazuki:20140331225740p:plain

これは,大分イメージに近い形になりました.

ただ少し画像が潰れてるのが気になる.

どうやらボタンのサイズに引っ張られてるようだったので,ボタンのサイズを画像のサイズになるように下のXmlの記述を変更.

android:layout_width="48dp"
android:layout_height="48dp"

もう一度動作確認.

f:id:nigazuki:20140331225948p:plain

すごい想定通りに行ったので,やり方としてはこれを採用することに.

最近開発の勉強をサボリ気味になっていたので,ぼちぼち進めていきたいかなと思ってます.

ブレンダー実装しました

増税前に我が家にブレンダーが実装されました.

母親と散々迷った結果,下の画像のものを買いました.

f:id:nigazuki:20140329212453j:plain

最初に冷凍バナナと牛乳と砂糖でスムージーを作ったら絶品でした.

なかなか滑らかに出来上がってびっくりしました.

調子に乗って,バニラアイスとフレッシュのいちごでチャレンジしたのですが,これはあんまりうまく行かなかったです.

思ったよりもフレッシュのいちごの味が強くて,下の割合でやったらほとんどバニラアイスの感じが残らなかったのが原因だと思ってます.

フレッシュのいちご強い.

f:id:nigazuki:20140329213601j:plain

寮に行くと使えなくなるので,実家にいる間に遊び倒そうと思います.

源氏パイっぽいものの作り方

最近開発をサボリ気味で練りパイの生地で遊んでます.

今回は源氏パイっぽいものということで,それっぽいものを作りました.

----

材料

グラニュー糖   適量

シナモンパウダー 適量

 

190℃で15~20分

 

STEP1

練りパイの生地を伸ばして細長く切ります.ここである程度グラニュー糖を練り入れておきます.

あまり入れ過ぎると粘りがまして,伸ばし棒等にくっつきやすくなる気がするので,ほどほどに.

f:id:nigazuki:20140327204325j:plain

 

STEP2

ゆるーくハート型になるように生地をたたみます.

f:id:nigazuki:20140327204558j:plain

 

STEP3

グラニュー糖とお好みでシナモンパウダーをふりかけます.

たくさんグラニュー糖をかけたほうが美味しいです.

f:id:nigazuki:20140327204716j:plain

 

STEP4

190℃で15~20分程焼きます.

f:id:nigazuki:20140327205002j:plain

 

結構それっぽくなりました.

想定してたより横に広がったので,作る時はかなり縦長にゆるーく作るといいかもしれないです.

 

最近パイばっかりで面白く無いんで今度別なものも作りたいです.

パイを使ったサクサクメロンパン……の試作

練りパイの生地を使って,メロンパンを焼いてみました.

あまり上手く行かなかったので,試作としています.

また,我が家ではパンの生地はホームベーカリーに一次発酵までさせているので,パンの材料は載せていません.

----

材料(クッキー生地)

薄力粉    80g

バター    50g

砂糖     50g

バニラオイル 適量

※クッキー生地の部分は普通のクッキーとくらべて結構緩めに作っています.

 

STEP1

パイ生地を正方形の形に切ります.この時パン生地にちょうどいい大きさにして下さい.

f:id:nigazuki:20140326230210j:plain

 

STEP2

天板の上に載せたパン生地にパイ生地を乗せます.

f:id:nigazuki:20140326230649j:plain

 

STEP3

さらにその上からクッキー生地を乗せます.

f:id:nigazuki:20140326230739j:plain

 

STEP4

200℃で15分くらい……だったかな.

試作ということで,とりあえず色目がつくくらいまで熱してた気がします…….

また作った時に詳しいことを書くので,今日はこの辺りで勘弁して下さい.

f:id:nigazuki:20140326231038j:plain

 

完成品はまあまあ美味しそうで,少し美味しかったのですが,イマイチ目標としてたサクサク感が出せなかったかなーと思いました.

次に焼く時はもう少しパイ生地を薄くしてみようかなーと.

こうしたほうがいいよーとか,こういうのがいいんじゃない,とか助言をしてくださる方がいればコメントをいただけると嬉しいです.

チーズスティックパイの作り方

前回作った練りパイの生地を使って,チーズスティックパイを作ってみました.

----

材料

パルメザンチーズ 適量

ブラックペッパー 適量

塩        適量

 

190℃で15~20分

 

STEP1

練りパイの生地を伸ばし,自分の扱いやすい大きさにします.

この時なるべく薄くするようにするといいです.

f:id:nigazuki:20140325203829j:plain

 

STEP2

パルメザンチーズとブラックペッパー,塩を材料の半分くらいに適量乗せ,半分に折って伸ばします.

伸ばすと材料も伸びるので,自分が思ってるより多めに乗せると美味しくできます.

f:id:nigazuki:20140325203914j:plain

 

STEP3

スティック状にして,2,3回ねじったあと,天板に乗せます.

f:id:nigazuki:20140325203957j:plain 

f:id:nigazuki:20140325204038j:plain

 

STEP4

190℃に予熱したオーブンで15~20分程焼きます.

程よく焼き色がつくくらいが丁度いいです.

 

出来上がりの画像を取るのを忘れていて,完成した画像を上げられませんでした…….

美味しそうに出来たので,残念です.

親からはお酒のつまみにすごく合うとなかなか好評でした.

 

同じようにグラニュー糖とシナモンでも美味しいと思います.その場合,グラニュー糖を何回か重ねて折らないと味が薄くなってしまうので気をつけて下さい.

練りパイの作り方

冬も終わるので,気温が低いうちに自宅にいる今が練りパイを作るラストチャンスかなと,作ってみました.

 

----

f:id:nigazuki:20140324213622j:plain

 

材料

薄力粉    150g

強力粉    150g

バター(有塩)210g

冷水     150cc 

打ち粉    適量

(バターが無塩の場合,塩を2g程加える)

 

事前の準備として (冬場は不要)

バターは2cm角に切り冷蔵庫で冷やす.

粉類を冷やす.

特に夏場に作る場合はこのことを徹底して下さい.また冷水は氷を入れるようにしてください.

 

STEP1

板の上に2回程振るった粉類を乗せ,ドーナツ型になるように広げます.

板がない場合はボウルをつかって代用できますが,なるべく金属の物は使わず,ガラス製の物を使って下さい.またボウルで作る場合はドーナツ型に広げなくてもいいです.

f:id:nigazuki:20140324214507j:plain

 

STEP2

中心にバターを入れ,カードで切るように粉類と合わせてきます.

また,少しずつドーナツの中心部に水を流し込んでいきます.

このとき,なるべくバターに触れないように気をつけて下さい.

f:id:nigazuki:20140324214709j:plain

f:id:nigazuki:20140324214823j:plain

 

STEP3

これを全体がポロポロとするくらいまで続けます.

f:id:nigazuki:20140324215111j:plain 

 

STEP4

周りからぎゅっ,ぎゅっと押して大きなまとまりにします.

f:id:nigazuki:20140324215219j:plain

 

STEP5

薄く伸ばして,三つ折にするのを3~5回繰り返します.

最後に三つ折にしたものをラップか袋で包み,冷蔵庫で冷やて完成です.

伸ばすときに打ち粉をふるようにしてください.

f:id:nigazuki:20140324215528j:plain

 

f:id:nigazuki:20140324215645j:plain

 

折りパイと違って練りパイは簡単にできて,しかも保存も効いて,いろいろ応用できるのでオススメです.

 

注意としてはやっぱり直接バターに触れないこと,材料を暖めないことです.

夏場に作るのは避けたほうがいいかなーというか正直自分では作りたくないです.

自宅には大理石の板やカードといった器具が充実してるので,大分作りやすい環境にあります.

来年度寮に行ったら多分作らないですね…….

 

次からこの生地を使ったお菓子を紹介していきます.

AndroidStudioでインナークラスを生成した

AndroidStudioを使っていて,Eclipseとボタンのクリックイベントを取得するインナークラスの作成方法が違っていたので紹介.

 

Eclipseでクリックイベントを取得するクラスを作る場合

f:id:nigazuki:20140323231400p:plain

このように記述したあと,左側に現れるマーカーを選択し

クラス’○○’を作成します>エンクロージング型にチェック>完了

と,以下のように簡単に作成することができます.

f:id:nigazuki:20140323231838p:plain

 

これがAndroidStudioの場合若干異なっています.

まず,異常を表すマーカーです.

Eclipseでは異常や記述ミス,宣言不足がある場合常時表示されているマーカーと下線ですが,AndroidStudioでは赤い文字または下線での表示となっており,異常部分にカーソルを合わせた場合のみ下のようにマーカーが表示されます.

f:id:nigazuki:20140323232114p:plain

このマーカーが出現するのがカーソルを合わせた場合のみというのがちょっと曲者.

またこの画像の上のbtn_1ではクリックイベントをインナークラスではなく,無名クラスで取得してみています

マーカーを選択すると,新しくクラスファイルを作成するか,同ファイル内にインナークラスを作成するか選べるので,インナークラスを選択.

すると下のようなクラスが同ファイル内の一番下に生成されます.

f:id:nigazuki:20140323232732p:plain

Eclipseと違い詳細な指定をしていないため,本当に形だけとなっていて,OnClickメソッドが生成されていません.

ここで,先ほどと同様に,異常部にカーソルを置き一番上を選択します.

f:id:nigazuki:20140323233411p:plain

選択するとウィンドウが出現し,OKを押すとOnClickメソッドが生成されます.

 

f:id:nigazuki:20140323233632p:plain

 

これで完了.

 

Eclipseとはいろいろ仕様が変わっている部分もありますが,全体的に使い勝手が良くなっているように感じます.